日本代表チームのサッカーユニフォームについての説明です。
各国の代表チームのサッカーユニフォームにはそれぞれ特色がありますが、色はその国の国旗に由来しているものがほとんどです。日韓ワールドカップに出場した32カ国のうち、29国までは国旗の色をモチーフにしています。たとえばフランスは上着は青、パンツは白、ソックスは赤といった具合です。国旗と関係ない色を取り入れているのはオランダやイタリアなどですが、オランダは自国の英雄オレンジ公にちなんだオレンジ色でした。イタリアも国旗とは関係のないブルーですが、これはローマ帝国時代に聖地を奪還した十字軍のシンボルカラーに由来しているそうです。
サッカーユニフォームのデザインは基本的に二年ごとにおこなわれます。ブランドはスポーツメーカー大手のアディダス、ナイキ、プーマの三社の独占状態のようです。傾向としては、一時期強国がこぞってシンプルなデザインを多用しており、その反動で近年は少しずつ華やかなものが増えてきました。また以前は袖のないデザインも存在していましたが、最近ではほぼどの国でも袖のあるデザインを採用しているようです。また蛍光色を使用することが流行した時期がありましたが、賛否両論の結果近頃はあまり使われていません。
以前イギリスのサン紙が、欧州リーグのサッカーユニフォームのワーストランキングをおこない話題を呼びました。堂々の1位に輝いたのはハルというチームが1992年時点で着用していた、全身トラの毛皮柄のユニフォームです。オレンジと黒の派手なデザインはこのチームのニックネームである「虎」にもとづいて選ばれたようです。2位はアーセナルの黄色と紺の三角形を組み合わせたデザインで、3位がコベントリーの焦げ茶に流線型のラインが入ったユニフォームでした。いずれも「古くさい」「ださい」と評判は良くなかったようです。
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